この日ヴァ―サ号ミュージアムの次に訪れたのは、スウェーデンの国民的英雄でもあるポップグループABBAの体験型ミュージアムです。以前に大好きで何度も観たミュージカル映画『マンマ・ミーア!』で使われている曲は全てABBAのもの。久しぶりにABBAミュージックを楽しく堪能して、その後の旅行のテーマソングは、ABBAの♪Dancing Queenでした~♪ABBAファンでも、そうでなくても楽しむことができると思います。ABBAのノリの良いポップな楽曲はどこかで聞いたことがあるはず。

5人目のメンバーになれる?!体験型ABBAミュージアムの見どころ
☆彡展示品が充実 ― 4人のきらびやかなステージ衣装の数々やゴールドディスク、特注品の星型のギター、ABBA受賞歴などの展示が多数 あります。個人的な衣装や「Waterloo」の舞台衣装など、レアなアイテムも。

☆彡インタラクティブ体験が満載
- ホログラムと共演できるステージ体験。自分が第5のメンバーになれる!個人的にここが一番楽しかった!希望する人が2曲(♪Mamma Miaか♪Dancing Queen)のうち一曲を選んで、簡易ステージ衣装をはおって舞台に立てるというもの。私はもちろん見ているだけでしたが、結構リアルなステージノリノリで踊って歌う人、友人と恥ずかしそうに歌う人など、とても楽しい体験ステージでした。
- 録音スタジオ(Polar Studio)の再現ブースで、実際の録音機材に触れることが可能。
- カラオケブースやクイズコーナーにより、自分でABBAの曲を歌ったり、知識を試したりすることも。
☆彡面白い仕掛けがたくさん
- 「Ring Ring」電話:メンバーからランダムで電話がかかってくる仕掛けも。運が良ければ会話ができるかも?
- 「Arrival」ジャケットのヘリコプター再現や、舞台衣装のシルエットを使った写真撮影など、ユニークなフォトスポットも豊富
☆彡ABBAの歴史と文化的背景の理解
- バンドの形成からユーロビジョン勝利、ソロ活動までの流れを年代順にたどる構成
- スウェーデンの音楽の文脈も体験可能。ミュージックホール・オブ・フェームとして国の音楽史。スウェーデン音楽文化に興味がある方にも。
- ABBAの栄光の歴史 ― 語り手が語るスタイルでの上映では、ABBAのメンバーそれぞれの生い立ちから、成長、4人が出会ったいきさつ、デビューまでの道筋、その後の栄光の足跡を事細かに知ることができました。
人気ポップグループABBAについて

ABBAは、1970年代に世界的な大ブームを巻き起こしたスウェーデン出身のポップグループで、今でも「ポップ史上最も成功したバンドのひとつ」と言われています。グループ名はメンバー4人の頭文字からできています。
☆ Agnetha Fältskog(アグネタ・フェルツクグ) 透き通る高音ボーカルが魅力
☆ Björn Ulvaeus(ビョルン・ウルヴァウス) ギター・ボーカル、作詞・作曲も担当
☆ Benny Andersson(ベニー・アンダーソン) キーボード・作曲の中心人物
☆ Anni-Frid Lyngstad(アンニ=フリッド・リングスタッド/通称フリーダ) アグネタとは対照的な深みのある低音ボーカル
ABBAの略歴と活動の流れ
- 結成前
- 1970年頃、ビョルンとベニーは音楽活動を共にしており、アグネタとフリーダは別々に歌手活動をしていました。
- ABBA誕生
- 1972年頃から4人で本格的に活動を始め、1973年に初のシングル「Ring Ring」を発表。
- 世界的ブレイク
- 1974年、ユーロビジョン・ソング・コンテストで「Waterloo」が優勝。これが国際的成功のきっかけに。
- 黄金期(1975〜1981年)
- ♪Mamma Mia ♪Dancing Queen ♪Take a Chance on Me ♪The Winner Takes It Allなどヒットを連発。
- 独特のポップメロディ、きらびやかな衣装、男女混声ハーモニーが特徴。
- 活動休止
- 1982年に事実上の活動停止。メンバー間の私生活の変化や音楽性の違いも影響。
- 再評価と復活
- 1990年代、「ABBA Gold」ベスト盤が大ヒット。
- ミュージカル『マンマ・ミーア!』や映画版で若い世代にも人気が広がる。
- 2021年には約40年ぶりに新アルバム『Voyage』を発表し、デジタルアバターによるコンサートも話題に。

ABBAファンはもちろんのこと、そうでない人も、スウェーデン音楽文化について興味がある人も楽しい体験型ミュージアムでした。私は約2時間半滞在して楽しみました♪
Have a nice experience ❢