4泊ずっと滞在していたホテルは、イビス ロンドン アールズコート(ibis London Earls Court)です。当時はなかなかコスパもよくリーズナブルに滞在できたのですが、新規改装をしてきれいになった分、滞在費はお高くなった模様💦 イビスホテルはチェーンホテルでロンドン内でもいくつかあるようです。(Booking.com)
このホテルを選んだ理由
- 安全清潔で、私のホテル選び基準を満たしていること(ポットなど必要備品があるなど)
- 空港からの地下鉄駅利用のアクセスが良い
- ホテルからすぐ目の前にバス停があり、市内でのアクセスも良い
- ホテルサイトの口コミがよかったこと
滞在してみて良かったポイント3つ
- アクセスの良さが抜群、かなり便利だった
- 温かいシャワーがしっかり出て、スタンダードなお部屋が快適だった
- 簡単な朝食付きで、チョコレートクロワッサンが美味しかった
滞在中の食事について
朝食は、ホテルのカフェテリアで簡単に。
昼食は外食で、イギリスならではのフィッシュ&チップスやシェパーズパイ、サンドイッチ類をいただくことが多かったです。
☆彡 フィッシュ・アンド・チップス(Fish and Chips) ー 衣をつけて揚げた白身魚とフライドポテトのセット。モルトビネガーをたっぷりかけて食べるのが伝統スタイル。
☆彡 シェパーズパイ(Shepherd’s Pie)ー ひき肉(ラムが基本)と野菜の煮込みの上にマッシュポテトをのせて焼いた家庭料理。

イギリスに来たならぜひいただきたい、クリームティーも何回か楽しみました。ティーセットやお店の雰囲気も楽しみながら、ゆっくりいただくのがおススメです。たまたま通りかかって入った雰囲気の良いカフェ Blue Bird (ブルーバード)でのクリームティー、イギリスの雰囲気を満喫しました。夕食でも行ってみたかったです。

☆彡 クリームティーは、紅茶とスコーンにクロテッドクリーム(clotted cream)とジャムを添えた、イギリス南西部で親しまれている伝統的なティータイムのスタイルです。
紅茶:アッサムやダージリンなど、しっかりとした風味のあるブラックティーが一般的。ミルクを加えることが多い
スコーン:外はさっくり、中はふんわりとした焼き菓子。温かい状態で
クロテッドクリーム:脂肪分の高い濃厚なクリームで、バターとホイップクリームの中間のような食感
ジャム:ストロベリージャムが最もポピュラーですが、ラズベリーなども使われます
夕食はほぼ部屋で持参の食材で済ませることが多かったです。基本的に食費は倹約していたかな。
イギリスのパブはお酒を楽しむ場所というだけでなく、食事もいただけるということで、興味があったのですが、夜にお酒もある場へ一人で外出することに抵抗があり、その時は実現しませんでした。次回はぜひパブ体験もしたいものです。
イギリスの食事はイマイチ、、とよく聞きます。確かにシンプルではありますが、どちらでも美味しくいただくことができました。今はネットで口コミ情報や人気店を調べることができるので、はずすことはまずないのでは。
Have a nice trip ❢