さらに近づく久しぶりの長期海外旅行。現実味を帯びてきました。さらに具体的な準備にかかります。楽しみな気持ちがいっぱい、ドキドキもいっぱい。
出発3週間前 ここで問題発生💦 列車が!
いろいろと情報収集しているうちに、ストックホルムからの長距離移動で利用する予定の列車区間で、大規模な改修工事があることがわかりました。代替輸送のバスで乗り継ぎとのこと。ただでさえ、遅れがちなヨーロッパの鉄道。現地でローカルバスへの乗り継ぎもある。しかも帰りは、ヘルシンキに向けてのフェリーの時間に遅れるわけにはいかないし。💦💦💦
Google Mapで調べると、この行程では無理な時間しか出てこない。もしや、予定変更?ここは今回の旅のハイライト。それは、萎える・・。よって、さらに調べる。ストックホルム鉄道のホームページで検索すると大丈夫な可能性が見えてきた!ただし、日程の2週間前(私が出国する1週間前)にならないと明確にはわからないらしい。不安が残りつつ決行するつもりで保留することに。行けるといいなあ。行けますように。
他にも調べたこといろいろ
引き続き、Youtube、ガイドブック、ブログなどで現地情報収集をしつつ、具体的な情報も可能な限り調べます。⤵ 現地では可能な限り、ゆっくりと行きたいところを楽しめるように。
☆彡 利用予定の空港のラウンジ情報チェック ー ラウンジ利用も楽しみのひとつ。場所や時間はもちろん、軽食メニューなども調べます。
☆彡 利用フライトのチェックイン方法、機内食などチェック ー 昨年、QRコードを事前に取得しなかったばかりに空港で時間がかかってしまいました。事前チェックインなど、出来ることは事前にしておきたい。
☆彡 観光施設の予約 ― 予約が必要な施設があります。昨年事前予約していなくて行けなかった所(ヘルシンキのアアルトの自宅&スタジオツアー、サウナ施設ロウリュ)へ事前ネット予約。早めに予約しておくと希望の時間に行くことができます。
☆彡 必要アプリを入手
- 交通系アプリ ― 乗り換え情報や当日情報を見ることができて便利。公共自転車をレンタルするときにも必要。現地では、電話番号認証ができなくて昨年は断念しました。
- 翻訳アプリ ― メニューや、注意事項、商品購入の時の原材料を見る時などに必須。英語表記がある場合もありますが、スウェーデン語、フィンランド語だけの表記の時もあるので。
- 現地のお天気 ― 現地で日々の予定を決める際の参考にしたい。
☆彡 危険回避情報を見る ― せっかくの旅行、危険なことや詐欺やスリにあわないように。
☆彡 行きたい施設、飲食店のホームページでアクセス&営業時間チェック、地図に記入してまとめる ― ガイドブックに載っていても、営業時間が変わっていたり、休業していることもあり。時にはホームページには、「営業中」とあるのに営業していない時も💦 あとは、現地で確かめるしかない。

地図を何度も眺めるうちに、だいたいの地理がわかってくる・・・はず。それでも迷う方向音痴の私💦
Have a nice trip ❢
