
竹富島には、食事ができるカフェやレストランが決して多くありません。
島の行事があればお休みになったり、営業時間が短かったり、臨時休業も珍しくない島。そのため、滞在中の食事は宿泊施設でいただくことがほとんどになります。
今回滞在した「星のや竹富島」では、島の食材を活かした多彩な食事が用意されており、ゆったりと“食も含めて滞在を楽しむ”スタイルが基本です。
星のや竹富島の食事スタイル
星のやでの食事は、概ね以下のようになっています。
<朝食>
・ダイニング – 事前予約制 4つのメニューから選択 ⤵
・ルームサービス(メニューは一番下に)

<昼食>
・ダイニング(予約不要)*今回利用なし
<夕食>
・ダイニング(事前予約制/コースまたはアラカルト)
・ルームサービス
今回は、2026年1月に4泊5日した際の実際の食事内容をご紹介します。
1日目 ~到着日~
<夕食>
ダイニングにて(アラカルト)
移動の疲れもあり、初日はコースではなく軽めに。ミネストローネスープ、ジーマミー豆腐の揚げ出し豆腐とマンゴープリンを。他にも、と思いましたが、これだけでけっこうお腹いっぱい。美味しくいただきました。


2日目
<朝食>
ダイニングにて/7:15予約 「島の九品(クヌシナ)朝食」

九つのおかずが美しく詰められた箱膳スタイル。少しずついろいろを楽しむことができます。
ご飯は白ご飯かジューシー(沖縄の炊き込みご飯)から選べ、迷わずジューシーを選択。どれも丁寧な味付けで、朝から幸せ。
特に、くるま麩のお味噌汁。あまりに美味しくておかわりしてしまいました。気になってお出汁を伺うと、カツオの合わせだし+田舎味噌と白味噌、生姜でほんのりアクセントをつけているとのこと。なるほど、後味に少しピリッとした深みがありました。ゴーヤのお漬物も苦みがなくとても美味しく、さすが島の朝ごはん。朝からお腹いっぱい。大満足。
ドリンクは、ドリンクコーナーからセルフでいただきます。[試したものには、☆マーク]
・グリーンモヒート ☆
・リフレッシュウォーター ☆
・グアバジュース
・黒糖ドリンク
・バナナスムージー ☆
・コーヒー など


<昼食>
朝食があまりに満足だったのでランチはなし。
ただし、ジーマミー豆腐作り体験で、出来たてのジーマミー豆腐をいただきました。
<夕食>
お部屋で「島鍋」
野菜もお肉もたっぷり。ご飯、数種類のつけダレ、そして締めは沖縄そば。




今回の滞在でこの「島鍋」が一番楽しみでした。期待を裏切らない美味しさで、残すのがもったいなくて、結果…食べ過ぎました💦
通常、島鍋の部屋食は2名以上での予約が必要なのですが、今回は「命ゆくい」というコースを選択していたため、ひとりでも部屋食OK。実はこれが目的だったとも言えます。
3日目
<朝食>
前夜の食べ過ぎが響き、お腹の調子がいまひとつ。本来はダイニング予約でしたが、お願いしてお部屋に運んでいただきました。
部屋で、粥朝食。
身体に優しく、ほっとする朝食。本来は部屋でいただけない朝食セットですので、内容は一部変更されていました。
「以前より食べられる量が減ってきた…」ことを実感。無理は禁物ですね。
<昼食>
お部屋で、前日のジーマミー豆腐を。
<夕食>
ダイニングにてフレンチ「島テロワール」




まるでアートのような、美しい料理の数々。島の食材が見事に表現されていました。ただ、こちらも想像以上にボリュームがあり、メインのお肉を残してしまいました💦少し心残り。


本格フレンチにチャレンジしてみた今回。実のところは、家庭的なフレンチの方が私には、合ってるかも、、、と自覚した次第です。
4日目
<朝食>
ダイニングにて7:00「粥朝食」

本来は「海風ブレックファースト(地中海風スープ、サラダ+パン」の予定でしたが、まだ本調子ではなかったため、再びお粥を選択。お腹に優しく、それでいて満足感のある朝食でした。特に、卵黄漬けとアンダンス―という島野菜入り?お味噌が美味しかった。
<昼食> なし。
おやつにラウンジにて「ユヌク菓子」と呼ばれるこの季節ならではの餅菓子とお茶をいただきました。
<夕食>
ダイニングにて、アラカルトメニューから、パンプキンスープとマンゴーアイスクリームを。パンプキンスープは、出来立ての手作り感あふれるお味。カリカリのクルトンが良いアクセントで、とても美味。
……が、問題はマンゴーアイス。お皿の上に市販のカップアイス!?がそのまま出てきて、思わず目を疑いました。しかも「アイスミルク」。星のやのフルコースも提供するダイニングで、カップアイス?!手作りを期待していただけに、ショックが大きく…。最後の夜だったこともあり、正直かなり残念でした。
5日目 ~帰路の日~
<朝食>
部屋にて、7:00 ジューシーのおにぎり(前日予約)お漬物付き。
持参していたレトルト味噌汁と一緒に。このジューシーおにぎりが、もちもちでとても美味しく、最後は穏やかな気持ちで締めくくれました。
滞在して、思ったこと
コースや、ダイニングのアラカルトメニューは、量がわかりません。メニューに写真もなし。お部屋には冷蔵庫とポットがあるので、念のため、レトルトスープや味噌汁、カップ麺などを少し持参しておくと安心です。
赤ちゃん連れの宿泊も意外と多く、月齢に合わせた離乳食が用意されていたのは、さすが星のやだなと感じました。


食は、旅の印象を大きく左右するもの。満足も、ちょっとした残念も含めて、それもまた「旅の記憶」なのだと思います。次の旅では、どんな食の体験に出会えるでしょうか。

今後は、「量よりも自分に合った美味しい食事」を求めることに。旅の間の体調管理もしっかりと肝に銘じて。
Have a nice meal time❢
