ひとりホテルステイを楽しみ尽くす7つのヒント

ひとり旅の練習？も兼ねて、ひとりでホテルステイはいかがですか？新しいひとりの楽しみ方の提案です。

日常を抜け出して、日帰り、一泊、二泊でのホテルステイで、とことん自分だけの自分に優しいプランをたててみましょう。ひとりホテルステイは、自分だけの贅沢な時間と非日常を満喫できる最高の機会です。以下に、ひとりホテルステイを楽しむためのヒントを9つ紹介します。

ホテル選びから楽しむ

ホテルステイを楽しむためには、ホテル選びが最重要です。そのポイントは？

• 交通費をあまりかけない：住んでいる所の近くや、仕事や用事で出向いた先の近くなど
• 日頃から、気になるホテルをリストアップ：雑誌やドラマ、友人の体験話などから
• 非日常感を重視：普段と違う雰囲気のホテル（高級ホテル、ブティックホテル、和モダンな旅館など）を選ぶと特別感がアップ
• 部屋のインテリアをチェック：好みのインテリア（ナチュラル系、自然素材使用、色使い、布使いなど）だとそれだけで気分が上がる
• ホテルの設備をチェック：気持ちの良い室内プール、充実したジム、サウナ、スパ、エステルームなど
• 部屋の設備をチェック：広めのバスタブ、サウナ付き、大きな窓からの眺望、テラス付き、アメニティの充実など、自分が「ワクワクする」要素を

部屋でとことんくつろぐ

マイルームとして、とことんくつろぐ工夫をしましょう。

• 好きな服（パジャマやルームウェア）でリラックス
• 好きな香りのアロマスプレーで香りにも癒される
• 好きな音楽を流す
• お気に入りの本や雑誌を持ち込んで、のんびり読書タイム
• 見たかった映画やDVDをゆっくり楽しむ
• スマホやPCをオフにして、デジタルデトックスするのもよし
• 部屋からの展望をのんびり楽しむ。移り変わる空の色、夕陽、朝日をゆっくり眺める時間を

食を楽しむ

食事を自分で調理したり、片づけたりすることから解放されることもホテルステイの醍醐味です。自分では作らないような食事の機会を。

• ルームサービス：部屋着のまま他人を気にせず、くつろいで豪華な食事を楽しむ
• 館内レストラン：ちょっとおしゃれをして贅沢な食事とサービスを満喫。アフタヌーンティーもいいですね
• テイクアウトを持ち込む：お気に入りのカフェやデリのメニューをホテルでゆっくり食べるのもアリ。近くのデパ地下からのテイクアウトもおススメ
• ティータイム：ちょっと贅沢なスイーツを準備して、ポットでお茶をいれて部屋でゆったりティータイム
• クラブフロア利用：時間ごとの食事を自由に楽しむ。ここだけで食事が完結する場合も。

バスタイム、セルフケアタイムを特別に

自分をたっぷりゆっくりケアしましょう。

• バスソルトや入浴剤を持参して、リラックスバスタイム
• スピーカーで音楽を流しながら、長風呂を楽しむ、お風呂で読書する
• フェイスパック、ハンドケア、マッサージなど、美容タイムをたっぷり取る
• 自分の部屋でリラクゼーションサービスを受ける。施術後ベッドでそのままゆっくりすることができて最高

ホテル館内の設備を満喫する

ホテル館内の設備は、宿泊したら無料、又は割引価格で利用できることがほとんどです。利用しない手はないですね。

• プール：泳ぐ、水中ウォーキングする、プールサイドのチェアでくつろぐ
• スポーツジム：自由にジムの機器を利用して汗を流す、スポーツトレーナーがオリジナルのプランを提案してくれる所も
• サウナ：自分のペースでゆっくり整う
• スパルーム：特別なエステ、マッサージなどのリラクゼーションサービスを受ける
• レストラン：ホテルならではのサービスで食事を楽しむ

自分と向き合う時間に

誰にも邪魔されない時間は、自分とじっくり向き合うことができます。今後の夢や目標、したいことをまとめてみるのもいいですね。

• 日記を書く
• 自分ノートに夢や希望、これからの目標などを書き込む
• ノートに自分の気持ちを書き出してみる

おすすめの持ち込みアイテムリスト

充実したステイのために以下のようなものを持ち込みましょう⤵

• ルームウェア・スリッパ
• 好きな音楽のプレイリスト
• 入浴剤・フェイスマスク
• 軽食・スイーツ・飲み物
• 本・雑誌・日記帳
• アロマスプレー
• 水着やシューズ、スポーツウェア（プール、ジムなどを利用する予定なら。有料で借りることもできます）

Have a nice stay ❢