現地でのいろんな食事場面でのメリット、デメリットを前回 『ひとり旅女子 旅先での食事どうする? 選択肢いろいろ 朝食、昼食、夕食 ~フィンランド ヘルシンキの場合~』でお話しましたが、今回は「それで私はどうしたの?」を具体的にお話します。
朝食 ー 毎日部屋で自炊!
前回『ひとり旅女子 旅先での食事どうする? 選択肢いろいろ 朝食、昼食、夕食 ~フィンランド ヘルシンキの場合~』でお話した朝食一人ご飯のメリット(下記参照👇)はわたしにとってかなり大切。私にとって朝食時間は、自分のいつもの体調、リズムを維持し、一日を元気に過ごすための大切なひとときなのです。つまり、できる限り日常の朝ごはんをいただき、いつも通りに、朝のルーティン通りに過ごすことを優先します。
👉朝ごはんを部屋で自炊するメリット
- 自分のペースで、好きな時間に好きな内容の食事ができる
- 部屋着のままリラックスして食事ができる
- 好きな音楽、動画を見ながら食事ができる
- レストランなどへの移動時間がない
- 好きな食材を好きな分量食べることができる
- 体調管理がしやすい
- 節約になる
5:00~6:00頃に起床 からの朝食
基本的に早寝早起きで、朝型の私。
主に日本から持ち込んだレトルトの玄米ご飯とふりかけ、(時に前夜のお惣菜の残り物)フリーズドライのお味噌汁、そして現地調達のゆで野菜サラダやフレッシュフルーツが朝食です。
体調を整え、そして早めに行動開始!
昼食、夕食、カフェタイム ー 非日常を楽しむ!
朝食に反して、その後の食事は非日常。いつもと違うその土地ならではのご飯を場所、時間に縛られず自由にいただきます。予約はほぼしません。毎日だいたいの一日の過ごし方スケジュールをたてますが、その時々で迷走したり、気に入った場所で思ったより時間を過ごしたり、また逆に時間が余ったり、行こうと思っていたカフェが閉まっていたり、満員だったり、たどりつけなかったり、、、私の旅は予定通りにいかないことが多々💦よって、食事もいわば、行き当たりばったり?!となるわけです。ですので、、、
- チェックしていた行きたかったレストラン、カフェで
- 行った先の通りすがりの屋台や、カフェで
- テイクアウトして野外で
- (レストランなどがありそうにない場所には)サンドイッチなどを持参して
- (疲れちゃったら)デパ地下や、コンビニで買ってきたお惣菜を部屋で温めて
、、、と時間を決めず縛られず、その時々のお腹のすき具合や気分い合わせて自由にいただくことが多いです。
飲み物 ー 水やお茶をタンブラーに入れて
基本的に、部屋で自分で用意した水、お湯、お茶をタンブラーに入れて持参します。
コーヒー文化のフィンランドでは、たくさんのコーヒー専門カフェを町中に見かけます。残念ながら私はコーヒーは飲みません💦コーヒーの香りは好きなのですけどね。寒い季節だったので、カフェで温かい紅茶やホットチョコレートをいただくことはありました。
ヘルシンキでは、水道水が安全に飲めるのでペットボトルの水は一度も買いませんでした。
ただ、やはりそのままの水道水では少し心配なので、部屋のポットで沸騰させて冷ましたり、お茶を作ったりして、タンブラーに入れて持ち歩き、水分補給していました。乾燥気味のヘルシンキ、水分補給大切です!
Have a nice trip ❢