ひとり旅を楽しむためのヒント

空港でのハプニング&トラブル3つの実例と対処法 国内編出発前 トラベルトラブルを防ごう

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私自身の、家族の、知り合いの実際にあったハプニング&トラブル3件、そしてその対処方法です。出発前、国内でのトラブルは、気を付けるポイントをおさえると、防ぐことができるものがほとんどです。対処法を参考にしていただいて、皆さんのこれからの旅がハプニング(happening)やトラブル(trable)のないハッピーなトラベル(travel=旅)となりますように✨

お気に入りの○○〇が没収された💦

荷物を預けて、いざ自分も持ち込み荷物とともにチェックイン!という時になって、飛行機に持ち込んではいけないものを持っていて没収されることがあります。現地で使うつもりでいた自分の使い慣れたもの、お気に入りのものの場合、ショックは大きいですね。

<対処法> 機内持ち込みが禁止、制限されているものを事前にチェックしておく!預けるスーツケースを預ける前に気づいてそちらに入れ替えることができたら、セーフです。

没収されたものは、ほぼ戻ってきません。(廃棄されます‥💦)日本国内便だと、まれに預かってくれて現地で渡してくれる、などの神対応をしてもらったことも以前ありますが、期待薄です。

うっかり持ってしまっているものベスト5

  1. ハサミ ー ペンケースに入れているもの、ソーイングセットに入っているもの
  2. 爪切り
  3. 容量を超えた液体(整髪料、化粧品、日焼け止めクリームなど)
  4. モバイルバッテリー 👉私は先日2回もやらかしました💦
  5. 中身の入ったペットボトル、水筒

*100ml以下の液体物、クリーム状の物は、容量1リットル以下の再封可能な透明プラスチック製 袋に入れる必要があります。

*航空会社や路線によって、また国内線国際線によって、持ち込み制限が異なる場合があります。最新の情報は、各航空会社の公式ウェブサイトや空港の案内を事前にチェックしましょう。

コピー機にパスポートを・・・💦

海外旅行にパスポートが必須、は常識ですね。そして万一の時のためにパスポートのコピーを取って持参しておくことも必要です。と思って旅の前夜に自宅のコピー機でパスポートのコピーを取り、当日早朝空港へ。気が付いた時には、すでに遅し。取りに帰る時間もなく、泣く泣く参加予定だったツアーをキャンセルすることに💦

<対処法> 何はなくともパスポートだけは、家を出る前に持っていることをチェックする!

チケットの名前のスペルが・・💦

個人旅行でしたが、旅行会社にチケットを取ってもらっての親子旅。空港でいざ、チェックインという時になって、搭乗チケットの息子の名前がパスポートと一文字違っていることが判明💦 チケットの名前とパスポートの名前が完全に同じでないと飛行機には搭乗できません。その時は、旅行会社に連絡がついて急遽届けてもらうことができました。ただ、搭乗ゲートが閉まるぎりぎりの10分前のこと💦 ドキドキしたことを今でも忘れられません。

<対処法> 搭乗チケット、e-ticketの名前のスペリングはパスポートと同じことを必ずチェックする!

パスポートに記載の名前は、基本的にヘボン式ローマ字です。普段使っているローマ字のスペルが違う人は特に要注意です。

例)小学校で習う訓令式(くんれいしき)ローマ字: ゆうたろう → Yuutarou

  ヘボン式ローマ字: ゆうたろう → Yutaro 👉 パスポートはこちら!

次回は海外編! ⤵

空港でのハプニング&トラブル5つの実例と対処法 海外編 トラベルトラブルを防ごう
今回は、渡航先海外での実例を5件ご紹介します。不可抗力で防ぎようがないこともありますが、万一のことが起こってしまった時のために準備しておくことはできます。不安や心配、ストレスのない旅のために、トラベル(travel)トラブル(trable)...

Have a nice trip without troubles

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