海外旅に出かけたら、スーパーマーケット活用ははずせない!旅行中の食費節約に、お土産物探しに、その国の文化を知るために。スーパーマーケット巡りはとにかく楽しいです♪今回もお世話になりました。ストックホルムにも、大小さまざまなスーパーが中心部にも多く、いつでも気軽に利用できます。
ストックホルムのスーパーの特徴いろいろ
営業時間:平日・土曜は7:00~22:00頃まで、日曜は少し短め(8:00~21:00くらい)。早朝から遅くまで開いているのは便利です。ストックホルムの一般のお店、レストランは開店時間が短く、休日にしまっていることが多いので、助かりますね。
エコ・ベジタリアン向け商品:オーガニック、ヴィーガン向け商品が豊富。乳製品代替やグルテンフリー食品も見つけやすいです。
セルフレジ普及:多くの店舗にセルフレジがあり、観光客でも簡単に使えます。購入するものが少ない時によく利用しました。
*見ているだけで楽しいカラフルな青果売り場は、いつ見ても楽しい。

*スナック類の袋の並べ方が整然&美しい!

*日本と同じぐらいの小さめサイズの買い物用バスケットがあるのがうれしい。
??? ブルーベリーのシーズンに行ったのですが、スーパーで売られているのはなぜか輸入物。旬の野菜や果物はファーマーズマーケットで購入する方が良さそう?
今回の旅で、利用したのは、以下の2つのスーパーマーケット。日本へのお土産物はほとんどスーパーで購入しました。
ICA(イーカ)
スウェーデン最大のチェーン。品ぞろえが安定していて、生鮮食品から日用品までほとんどのものが揃います。小型店から大型店まで。
Coop(コープ)
協同組合系スーパー。オーガニックやエコ商品が充実しているのが、うれしいポイント。今回滞在していたところの最寄りの地下鉄駅改札を出たところにあったので、よく利用しました。

他にも、以下のようなチェーンスーパーマーケットがあるようです。今回私は利用しませんでしたが、気になる方は、探して利用してみてくださいね。
- 少し小さめの中規模スーパー、Hemköp(ヘムショープ)
- 安さが売りのディスカウントスーパー、Willys(ウィリーズ)
- 輸入食品が安く買えるドイツ系ディスカウントチェーン、Lidl(リドル)
ストックホルムのコンビニの特徴 セヴンイレヴン多数!
- 24時間営業のコンビニは少ない
- 惣菜は、サンドイッチ、ホットドッグ、サラダ程度
- 日用品はあまり売られていない。必要な時はスーパーへ行った方がよし
- 価格はやはりスーパーに比べて高め
- チケット類・公共交通カードの購入が可能(特にPressbyrån)
結局今回は、一度も利用しなかったコンビニですが、ストックホルムのコンビニと言えば、この2つ。
Pressbyrån(プレッスビュローン)
スウェーデンの代表的なコンビニチェーンで、駅や街中でよく見かけました。新聞・雑誌、軽食、飲み物、コーヒーの他に切符、SIMカードなどが買えるそうです。コンビニというよりキオスクに近い感じです。

7-Eleven(セブンイレブン)
日本と同じロゴのこのコンビニ、本当によく見かけました。日本のセブンほど内容は充実していませんが、ホットドッグ、パン、飲み物、軽食が購入できます。営業時間は店舗によって深夜まで、場合によっては24時間営業もあり。

スーパーマーケット&コンビニは、その国の文化や、日本との違いがわかっておもしろい!
Have a nice shopping ❢