旅を楽しむためのヒント

パッキングのコツ8選と便利アイテム紹介 荷物は軽めに少な目に 身軽に気軽に快適に旅しよう

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旅のスーツケース、何をどこにどのように入れたらよいのか、慣れていないと困りますよね。荷物が入りきらなかったり、バランスが悪くなったり、どこに入れたかわからなくなったり。基本的なパッキングの方法とちょっとしたコツ、そして私が愛用している便利アイテムをご紹介します。

基本のパッキング術

  • 重いものは下、軽いものは上に ー スーツケースを立てたときに安定するよう、底に靴や洗面用品など重いものを配置。
  • 使用場所、用途別にポーチで仕分け ー 特に小物はスーツケースの中で迷子になりがち。用途別に内容に応じた大きさのポーチや、巾着袋で仕分けする。内容物によっては、中身が見えるメッシュ素材や、透明のポーチなら、探し物が見つかりやすくて、さらに良し。
  • 衣類圧縮バッグを活用 ー 荷物がどうしても多いときに便利。しわになっても気にならない衣類は圧縮バッグが〇。100均などで購入できるビニール製のものもOKですが、、私が気に入って使用しているものは、こちら⤵です。表と裏それぞれに衣類を入れて、ファスナーを閉めるだけで、あら不思議、自然に圧縮されて小さくなります。素材もファスナーもしっかりしています。私が使用しているのは、Lサイズ。他に小さめのMサイズ、Sサイズ、他の色展開もあります。普通に衣類ケースとして、他と分けたい時にも使うことができます。
りんりん
りんりん

圧縮すると荷物は小さくなりますが、その分ついつい入れ過ぎてスーツケースが重くなりがち。私は、非力で重いスーツケースが苦手なので、できるだけ軽くしたい。ですので、あまり圧縮は使いません。衣類は普通にたたんで、ポンポン重ねて入れる派です。長期の滞在になるとコインランドリーで洗濯もできますしね。それに下着などの小物は、洗面所でちゃちゃっと手洗いもできてしまいます。

  • 小物・洗面、化粧用具をまとめて ー シャンプーや化粧水は小さい容器に入れ替えます。元々小さめの容器に入っているものはそのまま入れてしまいます。100ml以下なら機内持ち込みOK。漏れ対策を忘れずに!キャップ部分にラップをかませてから締めると安心。

ちょっとしたパッキングテクニック

  • スーツケースのふた側には軽めのものを ー 行きは容量の70%以下に荷物量をおさえておく。帰りはどうしても荷物が多くなりがちです。お土産スペースを確保して。
  • 食品を持っていく時は、レトルトものに注意! ー 移動時の圧迫で破裂することが稀にあります。破裂してしまうとスーツケースの中が悲惨な状態に・・・💦 できるだけ、フリーズドライの食品を選ぶと、軽いですし、上記の心配もなくなります。
  • 大きいスーツケースの中の仕分けにエコバッグを活用 ー スーツケースが大きい場合は、ふた側のおさえがないと開けた時に中のものが落ちてきてしまいます。私の大きいスーツケースもそのタイプ。そこで、ふた側にいれるものは、大きめのエコバッグにざっくり入れて、クロスベルトでとめておきます。そうすると、中身が落ちてきにくくなりますし、エコバッグも現地でいろんな場面で使うことができて一石二鳥。
  • スーツケースの重さを把握しておく ー 空港で預け入れ荷物が23kgをこえると料金がかかってしまいます。これは避けたい。いざ預ける時になって、重量オーバーしていると、その場でスーツケースを開けて、超えている分を機内持ち込みバッグに入れ替えたりするのですが、後ろには待っている乗客の長ーい列があったりして、冷や汗もの。だいたいの重さをあらかじめ把握しておきましょう。
りんりん
りんりん

荷物は、軽めに少な目にして、「心身ともに、身軽に気軽に快適に」があらかん旅のモットーです♪ 次回は、国内海外旅の持ち物リストの作り方をご紹介しますね♪

Have a nice trip

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