日本との時差が大きい国に旅行に行くと、時差ボケに悩まされることがありますね。観光を楽しみたいところで眠くなってしまったり、夜眠ることができなかったり。せっかくの海外旅行、時差ボケなしで元気に楽しみたいものです。方法はネットでもいろいろと紹介されていますが、私のいつもの方法をご紹介します。これで、海外旅行を初日から目いっぱい楽しみましょう！
私の時差ボケ解消法 3ステップのみ
まず飛行機に乗ってすぐは、席を居心地よく調整したり、見たい映画を検索したり、食事を選んだり、で時間を過ごすことが多いですね。普通長距離フライトでは、乗ってから1時間後ぐらいに最初の食事（夕食）が提供されます。食後しばらくすると徐々に機内が暗くなってきます。そこで、、、
- できる限り眠る！
- そして（長く眠っても少しの眠りでも）起きたら、自分の時計を現地時間に合わせます。この時点から気分を現地モードに。時計を見るたびに現地の時間を確認します。そして日本時間は忘れる！「今、日本は〇時だな・・。」などと考えない。
- 現地に着いたら、当然現地時間に合わせた食事と行動をとる
以上です。簡単ですよね。
後は、日中はできる限りアクティブに過ごすこと、ぐらいでしょうか。だいたい海外に到着したら、ワクワク感いっぱいで、眠気も忘れることが多いですよね。そのワクワク感のまま、たくさん行動しましょう。
以前小さい子どもたちを連れて海外に行った時のことですが、到着初日にはよくプールに連れて行っていました。すると、あら不思議。子どもたちはすっかり現地の時間に順応して、夜はぐっすり、朝はぱっちり。時差ボケなしで過ごすことができました。
朝の光をしっかり浴びることも大切。体内時計を調節できます。
ただ、到着後２，３日してから時差ボケがひどくなって日中眠くてたまらない時があります。その時はただただ耐える！眠らないようにする、もしくは、30分以内の短時間仮眠をとる、しかないです。どうしても眠いけれど起きていなくてはならない時（授業や、講習に参加するなど）は目を覚まさせる薬も時には必要かもしれません。私も使ったことがあり、それで乗り切りました。
日本に帰ってからも夜早くに目覚めてしまう、、などの悩みもありますが、これは日々徐々に慣れていくので問題ないように思います。私は早朝にぱっちり目覚めたら、この時とばかりに仕事ややりたいことを早朝からバンバンこなして過ごしています。
時差ボケを忘れて海外旅行を1日目から楽しみましょう♪
Have a nice trip ❢
