前回は、里の家の共同スペースや施設についてご紹介しました。

今回は、お部屋の様子を詳しくご紹介します。
宿泊を考えている方は、「どんな部屋なんだろう?」と気になるところですよね。

里の家のお部屋タイプ
里の家のお部屋は、全部で9室。いくつかのタイプがあります。
- シングル(ベッドタイプ)
- シングル(畳の部屋)
- シングル(床にマットレスを敷くタイプ)
- ツイン(ベッド2台)
予約状況にもよりますが、早めに予約をすると希望のお部屋タイプが叶うこともあります。
私は今回、ベッドタイプのシングルを希望し、No.2のお部屋に宿泊しました。
木の香りに包まれる、ほっとする空間

部屋に入るとまず感じるのは、木のぬくもり。
家具やライト、カーテンなどは手作りならではの温かみがあり、派手さはありませんが、とても居心地のよい空間です。
自然素材がたくさん使われていて、余計なものがないシンプルな部屋だからこそ、落ち着きます。宿に着いた瞬間から、「ここで数日間ゆっくり過ごそう」という気持ちになれる部屋でした。
廃材を利用したと思われる木製の手作り家具もとてもいい感じ。木のぬくもりと人の手による温かさを感じます。
ドアのところに付いている目隠しカーテンもうれしい。ドアを開け放って風を通したい時でも、人目を気にせず過ごせるので、快適です。窓にはもちろん網戸が付いているので、ほとんどの時間を窓を開けて過ごしました。窓の外には緑が広がり、鳥のさえずりや虫の声、小川のせせらぎが聞こえてきます。自然の音をBGMに過ごす時間は、日常ではなかなか味わえない何よりの贅沢でした。
お部屋にあるもの&ないもの
必要なものはシンプルにそろっています。
- ベッド
- ミニテーブル
- ミニスツール
- エアコン(猛暑対策として今年新たに設置されたそうです)
- 扇風機
- ハンガー
- タオル掛け
- ベッドライト
- 懐中電灯
- 館内案内
- 散歩マップ
- ハーブガーデン案内
- 養生園での過ごし方のヒント
寝具はセルフサービスで、チェックアウト前には自分でシーツ類を外し、共同洗面スペース前の回収かごへ入れます。こうした「自分でできることは自分でする」というスタイルも、養生園らしさのひとつですね。
一方で、お部屋には次のようなものはありません。
- テレビ
- Wi-Fi
- 時計
- ティッシュ(共同洗面コーナーにあります)
- ゴミ箱(共同スペース近くに設置)

最初は少し不便かも、と思いましたが、すぐに慣れてしまいます。時計を見ず、スマートフォンを見る時間も減り、自然のリズムで一日を過ごす。そんな時間こそが、養生園で過ごす大きな魅力なのかもしれません。
設備は潔いほどシンプル。でも、必要以上のものがないからこそ、自分自身や自然と向き合う時間が生まれます。「必要なものだけがある」心地よい空間です。
次回は、そんなお部屋を拠点に、私の里の家でのお気に入りの過ごし方をご紹介したいと思います。👇

Have a nice relaxing stay❢
