国内ひとり旅

穂高養生園・里の家のお部屋をご紹介 ~ シンプル&自然素材の心地よい空間

前回は、里の家の共同スペースや施設についてご紹介しました。

穂高養生園「里の家」知っておくとより快適にすごすことができる施設案内
自然の中で心身を整えながら暮らすように滞在できる穂高養生園には現在、3つの宿泊施設があります。里の家(開園当初からある宿泊棟)新館(全室シングルルーム。専用キッチン・ダイニング・リビング・テラスがあり、別棟には予約制の専用バスルーム)森の家…

今回は、お部屋の様子を詳しくご紹介します。
宿泊を考えている方は、「どんな部屋なんだろう?」と気になるところですよね。

里の家のお部屋タイプ

里の家のお部屋は、全部で9室。いくつかのタイプがあります。

  • シングル(ベッドタイプ)
  • シングル(畳の部屋)
  • シングル(床にマットレスを敷くタイプ)
  • ツイン(ベッド2台)

予約状況にもよりますが、早めに予約をすると希望のお部屋タイプが叶うこともあります。

私は今回、ベッドタイプのシングルを希望し、No.2のお部屋に宿泊しました。

木の香りに包まれる、ほっとする空間

部屋に入るとまず感じるのは、木のぬくもり。

家具やライト、カーテンなどは手作りならではの温かみがあり、派手さはありませんが、とても居心地のよい空間です。

自然素材がたくさん使われていて、余計なものがないシンプルな部屋だからこそ、落ち着きます。宿に着いた瞬間から、「ここで数日間ゆっくり過ごそう」という気持ちになれる部屋でした。

廃材を利用したと思われる木製の手作り家具もとてもいい感じ。木のぬくもりと人の手による温かさを感じます。

ドアのところに付いている目隠しカーテンもうれしい。ドアを開け放って風を通したい時でも、人目を気にせず過ごせるので、快適です。窓にはもちろん網戸が付いているので、ほとんどの時間を窓を開けて過ごしました。窓の外には緑が広がり、鳥のさえずりや虫の声、小川のせせらぎが聞こえてきます。自然の音をBGMに過ごす時間は、日常ではなかなか味わえない何よりの贅沢でした。

お部屋にあるもの&ないもの

必要なものはシンプルにそろっています。

  • ベッド
  • ミニテーブル
  • ミニスツール
  • エアコン(猛暑対策として今年新たに設置されたそうです)
  • 扇風機
  • ハンガー
  • タオル掛け
  • ベッドライト
  • 懐中電灯
  • 館内案内
  • 散歩マップ
  • ハーブガーデン案内
  • 養生園での過ごし方のヒント

寝具はセルフサービスで、チェックアウト前には自分でシーツ類を外し、共同洗面スペース前の回収かごへ入れます。こうした「自分でできることは自分でする」というスタイルも、養生園らしさのひとつですね。

一方で、お部屋には次のようなものはありません。

  • テレビ
  • Wi-Fi
  • 時計
  • ティッシュ(共同洗面コーナーにあります)
  • ゴミ箱(共同スペース近くに設置)

最初は少し不便かも、と思いましたが、すぐに慣れてしまいます。時計を見ず、スマートフォンを見る時間も減り、自然のリズムで一日を過ごす。そんな時間こそが、養生園で過ごす大きな魅力なのかもしれません。

設備は潔いほどシンプル。でも、必要以上のものがないからこそ、自分自身や自然と向き合う時間が生まれます。「必要なものだけがある」心地よい空間です。

次回は、そんなお部屋を拠点に、私の里の家でのお気に入りの過ごし方をご紹介したいと思います。👇

穂高養生園での過ごし方7つのヒント ~ 「何もしない」を楽しむ贅沢時間
穂高養生園を訪れる方から、「何もしない時間を楽しむというけれど、実際には何をして過ごせばいいの?」という声を聞くことがあります。もちろん養生園のスタッフさんによるヨガや散歩などの朝プログラムに参加するのもおすすめです。宿泊者は自由に予約なし…

Have a nice relaxing stay

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