国内ひとり旅

穂高養生園に毎年来る5つの理由 ~ また来たくなる、心と身体を整える場所

今回の穂高養生園滞在は、6泊7日。途中には2泊3日のピラティスワークショップもあり、これまでで一番長い滞在になりました。「1週間もあれば、かなりゆっくりできそう」と思っていたのですが、終わってみれば本当にあっという間。

森の中で過ごし、朝のプログラムに参加し、身体を動かし、セラピーを受け、美味しい食事をいただく。そして何より、何もしない時間を楽しむ。そんな日々を過ごしているうちに、気づけば帰る日になっていました。

食事・運動・リラックス。そして、緑豊かな環境

穂高養生園が大切にしている、食事・運動・心身のリラックス

今回の滞在では、それに加えて、私には「環境」そのものが大きいと改めて感じました。

窓の外に広がる緑。森の中を流れる小川のせせらぎ。鳥の声や木々の葉が風に揺れる音。朝、少しひんやりした空気の中を歩く時間。夜、静かな森の中で過ごす時間。

ここでは、特別なことをしなくても、そこにいるだけで自然と呼吸が深くなるような気がします。

食事で身体を整え、運動で身体を動かし、さまざまなセラピーや静かな時間で心をゆるめる。そして、それらを包み込んでくれるのが、この豊かな自然環境。今回も、心と身体の両方をたっぷり休ませることができました。

私が毎年、養生園に来たくなる5つの理由

ここ数年ほぼ毎年訪れている穂高養生園。「どうして毎年来たくなるんだろう?」改めて考えてみると、理由はいくつもあります。

① 滞在中のすべての時間が、心と身体に優しい

食事も、運動も、過ごし方も、どれも「頑張らなくていい」。自分の身体の声を聞きながら、その日の体調に合わせて過ごすことができます。

予定いっぱいに動き回る旅とは正反対。ここでは、ゆっくり自分らしく過ごすことそのものが旅の目的になります。

② 緑あふれる環境が大好き

これは、私が養生園に惹かれる大きな理由のひとつ。どこにいても緑がある。部屋から森を眺めるだけでもいいし、散歩に出てもいい。ただ緑を眺めているだけで、リラックスできます。「自然の中に身を置く」ということが、こんなにも心地よいものなのだと、ここに来るたびに感じます。

③ 滞在中、心身の調子がすこぶる良い

養生園にいる間は、身体の調子も気分もとても良いのです。朝は自然に目が覚め、身体を動かし、お腹が空いて、美味しく食べる。夜になると自然に眠くなる。そんなシンプルなリズムが心地よい。

④ 素材を丁寧に活かした、美味しい食事

そして、やっぱり食事。養生園を毎年訪れる大きな楽しみのひとつです。旬の素材を使い、素材そのものの味を大切にして、丁寧につくられた料理。毎回、「こんな組み合わせがあるんだ」と新しい発見があります。身体に優しいのに、ちゃんと美味しい。「身体のために我慢して食べる」という感じがまったくないところも、養生園の食事が好きな理由です。

⑤ 帰ってからの日常を、またがんばろうと思える

そして、私にとって一番大きいのは、これかもしれません。養生園では、日常から少し離れて、自分自身をリセットすることができます。たっぷり休んで、身体を動かして、美味しいものを食べて、自然の中で過ごす。そうすると、不思議と帰る頃には、「日常でも自分らしく、ぼちぼちがんばっていこう」という気持ちに自然になります。

また来たくなる場所

今回で5回目の養生園。設立から40周年を迎えた今年、これまでで一番長い6泊7日の滞在をしてみて、改めて、「やっぱり、ここ好きだなあ」と思います。

毎年訪れても、変わるものがあれば、変わらないものもある。季節が違えば森の表情も変わるし、そのときの自分の身体や心の状態によって、感じることも変わります。でも、いつも変わらないゆったりとした養生園の空気がある。だからきっと、また来たくなる。

そういえば、私はまだ秋の養生園には来たことがありません。夏の緑も大好きだけれど、紅葉に彩られた森は、きっとまた違った美しさなのでしょう。いつかぜひ、秋の養生園へ。

りんりん
りんりん

そんな新しい楽しみも残しつつ、今年の養生園の旅を終えました。また日常を自分らしく過ごして、来年もここに帰ってこられたらいいな。そんなことを思いながら、養生園を後にしました。

Have a nice trip

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